数理・データサイエンスセンター木村建次郎 教授の研究グループの鈴木章吾さん(現D1)の講演が第65回応用物理学会春季学術講演会にて注目講演に選ばれました

2018年3月17日(土)から4日間、第65回応用物理学会春季学術講演会が開催され、木村研究グループの理学研究科 (現後期課程1年) 鈴木章吾さんが注目講演に選ばれました。

公益社団法人応用物理学会は1930年(旧応用物理談話会)から続く会員数2万人を超える大規模学会で、例年、春秋の学術講演会には6~9千人が参加者し、約4000件におよぶ講演と討論が行われています。

鈴木さんは「多層蓄電池内における3次元磁場分布画像再構成法に関する研究」と題し、「LIB(リチウムイオン蓄電池)の超高感度非破壊準定常磁気計測」と「計測結果を境界条件として用いたLIB内部の3次元磁気分布、3次元電流密度分布の断層映像化の理論と方法」を提案し、その一連の原理実証データを紹介しました。リチウムイオン電池は現在、電気自動車の急速な普及に伴い、高エネルギー密度化と共に、その高度な安全管理技術が不可欠となっています。

第65回 応用物理学会春季学術講演会―注目講演―