研究プロジェクト

素粒子実験で探る時空の物理研究

研究プロジェクト・リーダー

山﨑 祐司 教授

研究の概要

2012年LHC実験でヒッグス粒子が発見され、素粒子の世界は「標準モデル」という理論にまとめられるに至った。しかし、ニュートリノの質量起源や宇宙の物質・エネルギーの大半を占めている暗黒物質・暗黒 エネルギーについては、「標準モデル」ではまったく説明はつかない。これらの謎を解き明かすことが21世紀の素粒子物理に課せられた最大の課題である。LHCでの世界最高エネルギーでの加速器実験と ニュートリノ実験、及び暗黒物質直接探索実験によって、素粒子と時空の基本的性質を解明することが本研究チームの研究課題である。また、これら素粒子実験を推進するための、革新的な放射線検出器の開発も並行して行うとともに、その成果を応用することで海事科学研究科と共同して新たな放射線検出器及びその応用を目指す。

構成員

         
氏名 職名 所属・専攻
研究プロジェクト・リーダー 山﨑 祐司 教授 理学研究科・物理学専攻
研究分担者 藏重 久弥 教授 先端融合研究環
竹内 康雄 教授 理学研究科・物理学専攻
小田 啓二 教授 海事科学研究科・海事科学専攻
身内 賢太朗 准教授 理学研究科・物理学専攻
越智 敦彦 准教授 理学研究科・物理学専攻
前田 順平 講師 理学研究科・物理学専攻
鈴木 州 助教 理学研究科・物理学専攻
川出 健太郎 特命助教 先端融合研究環
研究参画者 青木 茂樹 教授 人間発達環境学研究科・人間環境学専攻
KONAKA Akira Group Leader TRIUMF Particle Physics
浅井 慎 Information System Specialist SLAC 国立加速器研究所
VAHSEN Sven E. Assistant Professor University of Hawaii
BELLAGAMBA Lorenzo Senior Researcher INFN ボローニャ研究所
LI Yuan Associate Professor 北京航空航天大学
PAPAGEORGIOU Konstantinos Associate Professor Awgean University

研究の概念図

素粒子で実験で探る時空の物理研究